2021.04.01

「青山学院大学附置スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター」が発足


SDGs目標


 

 

本学に、2021年4月、大学附置「スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター」が発足しました。

スクーンメーカー記念とは、明治期に、青山学院の源流の一つである女子小学校を開校した宣教師ドーラ・E・スクーンメーカーの名前を冠したものです。
すべての人が性別にかかわらず平等に人権を享受すること、また、性的指向や性自認の多様なあり方が尊重されすべての人が自分らしく生きていける社会を築くことは、今日、世界的にも、そして日本でも緊要な課題の一つです。大学は、高等教育・研究を行う機関として、そうした課題に取り組む社会的使命を負う存在です。また、青山学院という大きな教育・研究共同体の中でも、ジェンダー平等及び性の多様性の尊重という課題は常に意識され、推進されていくべきものです。

 


関連リンク :

https://www.aoyama.ac.jp/post06/2021/news_20210401_02

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