2024.10.04
2024年10月13日(日)、フィンランドからユヴァスキュラ大学 社会科学・哲学部のタピオ・リトマネン(Tapio Litmanen)教授をお招きして、「ウクライナ侵攻前後のフィンランドにおけるエネルギー政策および放射性廃棄物処分政策」をテーマに、講演会を開催します。
本イベントは2部制として、第1部「基調講演」では、ロシアによるウクライナ侵攻前後のフィンランドにおけるエネルギー政策のありよう、そして国家ならびに市民社会が、使用済み核燃料の最終処分をどのように取り扱ってきたのかどうかをタピオ・リトマネン教授にお話しいただきます。
そして、第2部「討論」では、大阪経済大学 国際共創学部 友次晋介准教授が討論者として参加し、参加者からの質問に答えます。
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