2023.06.01

石河泰明教授の研究課題が、「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導プログラム」に採択


SDGs目標


 

石河泰明教授(理工学部 電気電子工学科)が参画する研究課題「リサイクル容易な曲面・超軽量結晶Si太陽電池モジュールの開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合研究機構(NEDO)が進める2023年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導プログラム」に採択されました。

「NEDO先導研究プログラム」は、脱炭素社会の実現や新産業の創出に向けて、2040年以降(先導研究開始から15年以上先)の実用化・社会実装を見据えた革新的な技術シーズを発掘・育成し、将来の国家プロジェクトを含む産学連携体制による共同研究等につなげていくことを目的としたものです。

石河教授が参画する研究課題「リサイクル容易な曲面・超軽量結晶Si太陽電池モジュールの開発」は、北陸先端科学技術大学院大学(代表機関)、京セラ株式会社、新潟大学、岐阜大学との共同研究課題で、太陽電池モジュールの廃棄量削減や新規用途への展開に寄与することが期待されます。


関連リンク :

NEDO先導研究プログラム

2023年度公募「エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」採択テーマ一覧

石河泰明教授 研究者情報

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)

TOPへ戻る