2023.05.11
AGU RESEARCH ~世界を読み解くコラム~「生活環境の差異が子どもの発達に及ぼす影響とは。教育と研究の両面で持続可能な社会の実現に貢献する」を公開しました。
今回は、国際政治経済学部 国際経済学科の沈承揆准教授です。
生まれた家庭以外の環境で暮らす子どもを対象とした調査・分析により、生活環境の差異が発達に及ぼす影響について研究してきた沈承揆准教授。
他者を思いやる心や前向きな考え方、広い視野から物事をとらえる力は、周囲との良好な関係性、そして教育によって醸成されるものであり、いずれも持続可能な社会の実現に不可欠な要素だと話します。自身も学生に対する日々の指導や、子どもの発達に関する専門的研究を通じて、社会へのさらなる貢献をめざしています。
AGU RESEARCH ~世界を読み解くコラム~「生活環境の差異が子どもの発達に及ぼす影響とは。教育と研究の両面で持続可能な社会の実現に貢献する」