2022.07.22

シビックエンゲージメントセンターがイメージロゴを制作


SDGs目標


 

青山学院大学シビックエンゲージメントセンターはブランディング力や社会価値を高め、センターのシンボルマークとなるイメージロゴを制作しました。

制作にあたっては、センターを身近で利用しやすい「居場所」とするために学内公募の形をとりました。
イメージロゴのデザイン条件として「ボランティア活動」「社会貢献活動」「コミュニティ・サービス」「サービス・ラーニング」などを抽象的にあらわす絵柄とシビックエンゲージメントセンターの英語表記の頭文字である「CEC」の文字を組み合わせた文字図体一体型のデザインであることを提示し、4点の作品の応募がありました。

選考にあたっては、青山学院大学関係者以外にもキャンパスのある渋谷区と相模原市役所の職員の方にも審査員として協力いただき、7人からなる選定委員会を経て採用作品を決定。選定委員からは「オリジナリティーがあって親しみを感じる」「柔らかいモチーフでデザインされており、CECのアイデンティティーを感じる」「文字の繋がりが今後の可能性の広がりを感じさせる」などの評価を得て、石原穂乃香さん(総合文化政策学部 総合文化政策学科4年)のデザイン「Spring」が採用されました。

ロゴデザインが採用された石原さんには、2022年7月22日(金)、青山キャンパス1号館1階のCECにおいて内田達也副学長から記念のトロフィーが授与されました。


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