2020.04.01

授業「SDGsコミュニティ・マーケティング」


SDGs目標


 

 

 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)は、MBA課程のアクション・ラーニング新科目として「SDGsコミュニティ・マーケティング」を2020年度から開講します。

 2030年時点での持続可能な社会・環境の実現へ向け、17領域について「SDGs」(持続可能な開発目標)が設定され、行政・企業・市民の各レベルで取り組むことが要請されています。ABSは「社会的責任を果たし、地球市民として活動する創造的リーダー」の養成を研究科の主眼に置いており、SDGs活動に取り組む人材育成は、重要な科目となります。

 この授業では、海外の大学及びビジネススクールで盛んなCBL(コミュニティ・ベースト・ラーニング)手法を本格的に取り入れ、企業・団体・地域・行政などとの連携・交流を一層深め、社会の価値創造・伝達・提供(マーケティング)を進化させていきます。受講生は、SDGs社会活動の本質を理解し、自分ごととして活動を構想し、様々な関係者をコーディネートする能力を獲得することができます。時代を反映したABSの新科目としてご期待ください。

担当:大学院国際マネジメント研究科 宮副謙司教授

 

TOPへ戻る