2020.04.01

障がい者への理解促進に向けたアクション


SDGs目標


 

 

 ボランティアセンター主催事業として、学内での障がいへの理解促進・福祉ボランティアの参加促進に向けたアクションとして、障害者week、認知症サポーター養成講座を企画・実施しました。

障害者weekでは、障害者基本法で定める障害者週間にあわせて以下のプログラムを開催しました。
<講義>
・ユニバーサルマナー検定3級(障がい学生支援センターと連携)
・障害平等研修
・映画「最強のふたり」上映
<体験>
・ボッチャ体験講習会
<交流>
・障害ヒューマンライブラリー
<展示>
・障害理解、啓発に関する展示

 認知症サポーター養成講座では、超高齢化社会を迎える日本において、認知症に対する正しい知識を理解し、認知症の人や家族を温かく見守るサポーターを育成することを目的として全国キャラバンメイト連絡協議会との共催により実施しました。
 認知症に関する知識や渋谷区での取組について学ぶことで参加者の理解が深まったと同時に、学生・教職員の福祉ボランティア関心層を掘り起こすことができ、今後の活動の広がりに期待が持てます。

 今後ともボランティアセンターでは本目標へアプローチする取組を継続的に行っていく予定です。

 


関連リンク :

ボランティアセンターHP

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