2022.04.18

SBSL(経営学部学生リーダーズ)が株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(FCI)と共同開発


SDGs目標


 

青山学院大学経営学部ボランティア団体SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ)は経営学部の学生1~3年生90人程度で構成される団体で、オープンキャンパスや経営学部新入生向けのイベント「フレンドシップミーティング」の企画・運営を中心に活動しています。その中の「フェアトレードプロジェクト」は、フェアトレードに関する啓発活動を行っており、フェアトレードの認知度向上やフェアトレード商品を購入してもらうきっかけをつくることを目的に活動しています。

今回、フェアトレードプロジェクトは株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(FCI)と「~作り手にも、使い手にも笑顔を~フェアトレード&オーガニックハンカチ」を共同開発しました。このハンカチは「国際フェアトレード認証」を取得したコットンを100%使用しており、上質でかつ環境に配慮されています。また、末永く使用していただけるよう、高品質なタオルの生産地として知られる今治市で作られました。

ハンカチは日常生活において毎日使うものだからこそ、フェアトレードを取り入れてより身近に感じていただきたいという想いで、フェアトレードプロジェクトは今回の開発に取り組みました。また、プロジェクトメンバーはこのハンカチを通じて、発展途上国の生産者や地球環境を想う気持ちが広がるきっかけとなるよう、完成に向けて努めてきました。


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