青山学院大学 SDGsへの取り組み 青山学院大学 SDGsへの取り組み

青山学院大学は、本学の理念に基づき、SDGsの達成に向け、多くの活動を進めています。このサイトでは、その一部をご紹介いたします。

学長メッセージ

青山学院大学は、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)について、持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットの達成に向け、本学の理念に基づき「『地の塩、世の光』としての教育研究共同体」として教育、研究、社会貢献を推進してまいります。また、本学の教育方針、「すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成」を具現化していくことによりSDGsの達成に繋がるものと考えております。
本学では、2019年度よりSDGsと関連する研究を支援する制度を創設、また2022年度よりSDGsとの関連を明確化した大学の教育・研究の中長期計画「サステナビリティレポート」を公開するなど、すでにSDGsに繋がる教育、研究、社会貢献などのさまざまな取り組みを行っております。多くの方々にそれらを知っていただくためにも、ここに取り組み事例を公表いたします。今後一層、SDGsへの取り組みを強化してまいります。

青山学院大学
学長 稲積宏誠

持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは


持続可能な開発目標(SDGs)アイコン

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省ホームページ より引用)

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