2022.11.29

SEMICON Japan 2022に理工学部 電気電子工学科から2研究室が出展します


SDGs目標


 

 

2022年12月14日(水)~16日(金)東京ビッグサイトで開催されるSEMICON Japan 2022に、理工学部 電気電子工学科から黄研究室と石河研究室が出展します。

黄研究室では、グラフェンやカーボンナノチューブ(CNT)などのナノカーボン材料のデバイス応用について研究を進めています。グラフェンのCVD成長技術、剥離グラフェンやCNTを分散させた導電性インクの調製技術、インク印刷を用いたフレキシブル導電性薄膜の作製技術、及びこれらのデバイス応用として、透明アンテナ、電波吸収体、化学センサなどの研究開発に取り組んでいます。
ブースでは実際に作製した透明アンテナやフレキシブル導電性薄膜を展示しますので、ぜひご覧ください。

石河研究室では、光電変換や熱電変換によりエネルギーを創出する素子及び材料の研究や、評価技術に関する研究を進めています。
展示会では、太陽光発電パネルの発電性能可視化技術を紹介します。エレクトロルミネッセンス法を用いた太陽光発電パネルの性能を診断する技術、およびエレクトロルミネッセンス像から太陽光発電パネルの発電性能の定量評価を可能とする技術を紹介します。ブースでは簡単なデモンストレーションも行いますので、ぜひお立ち寄りください。

イベントの詳細はSEMICON Japan 2022公式ウェブサイトをご覧ください。

 


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SEMICON Japan 2022ウェブサイト

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