2020.04.01

相模原キャンパス近隣自治会とのリスクコミュニケーション「環境安全懇談会」


SDGs目標


 

 

 

 相模原キャンパスでは、住宅地に囲まれている立地の特徴から、2003年の開学以来毎年、近隣5自治会を対象にキャンパスから排出される廃棄物・大気・水質等の測定結果といった環境情報提供の場を設けています。
 特に最近は、“近隣地域住民に事業内容の理解を深めていただくとともに、環境保全を始めとした本学の取り組みに対して意見交換の場を持ち、情報交換を行うことにより良好な地域環境の確保、及び地域との関係を構築する”ことを目的とした「環境安全懇談会」を開催しています。
 懇談会では従来からの環境情報の提供に加え、教育内容やイベントの実施内容等の情報提供や意見交換、緊急連絡体制の確認、キャンパス施設の見学などを実施しており、本学の教育研究活動を継続的にご理解いただけるようなパートナーシップの構築を目指します。

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